はせがわクリニック　日本レーザー医学会認定施設 形成外科 整形外科 美容外科

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シミの原因

皮膚はいくつもの層によって成り立っていますが、基底層という部分にあるメラノサイトが
紫外線やホルモンの影響など様々な刺激を受けるとメラニン色素が作りだされます。

通常このメラニン色素はターンオーバーによって排出されるのですが、
生成される量が多すぎると排出しきれず残り、表皮に溜まってしまう事でシミとなってしまうのです。

色々あるシミの種類

一口にシミといっても、様々種類があり、種類によって治療法も大きく異なります。
正しいシミ対策をするにはまずは自分のシミのタイプを知ることが大切です。
この他にもシミの種類はありますので気になるシミがあればお気軽にご相談ください。

・老人性色素斑

シミの代表的なもので、長年の紫外線ダメージの蓄積によって引き起こされます。色は褐色で大きさ・形・濃淡も様々です。
ゆっくり拡大したり、徐々に濃くなる傾向があります。

＜効果的な治療方法＞

そばかす（雀卵斑）

遺伝的に発生する事が多く、鼻周りや頬などを中心に散らばるように出来る
直径3〜5mm程の小さな色素斑の事で女性に多く見られます。

ホルモンの変化による乱れが原因で、メラニン色素が沈着し、
そばかすが増えることがあります。

また、紫外線の浴び過ぎや誤ったスキンケア（過度の摩擦）なども原因になります。

＜効果的な治療方法＞

・炎症性の色素沈着

ニキビ・やけど・皮膚炎・熱傷やかすり傷等の外傷後に
色素沈着により起こるもので、 年齢に関係なく発生します。

通常炎症が治まるとともに自然消滅しますが、
炎症部分の古くなった角質のターンオーバーがうまくいかず、
排出されるメラニンが肌表面に残り続けたことが原因です。

老人性角化症（老人性疣贅）（老人性イボ）

表面が盛り上がってイボのようになったシミで、
茶〜黒で色の濃さ・形は様々。

加齢による肌の変化により、角質の構造が異常になるために発生し、頭・顔・体・上肢に見られます。

＜効果的な治療方法＞

・ADM（後天性真皮メラノサイトーシス）
（両側性遅発性太田母斑様色素斑）

左右対称に表れることが多く青〜黒っぽい色のシミに見えるアザ。
そばかすや肝斑にも似ており、判断が難しいもので多くは20代を過ぎてから発症します。

＜効果的な治療方法＞

はせがわクリニック施術メニュー

一度体験してみたい方に

□体験コース

当院の人気メニューをセットで体験していただけ、
レーザーフェイシャルは肌表面のメラニン色素を分解し、シミやくすみを取るスキンケアトリートメントです。
ケミカルピーリングはもっとも美白効果の高いスキンケアトリートメントです。

□費用

料金表をご参考下さい。

特に高い効果をお求めの方に

□費用

料金表をご参考下さい。

レーザーフェイシャルと共に更に効果を高めたい方にオススメ

□ケミカルピーリング

□費用

料金表をご参考下さい。

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